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「ソードアート・オンライン」 第19話 「ルグル-回廊」
まずはリーファの魔法講座から。
ALOでは魔法を使う時は、呪文を暗記して、音声入力する必要があるそうですよ。
最上級の魔法になると、20ワードも詠唱しないとならないとか。
無理無理無理。
うーん? いやでも中学生くらいの時の記憶力ならできないこともないでしょうか。
国語の教科書丸暗記朗読とかしたことがありました。
かなり記憶力がよかった覚えがあります。
高校ぐらいから急激に頭悪くなりましたけど。
それはともかく、二人もまだ十代半ばということは、できないことではないんでしょうね。
でもこれRPGやる層に多い、コツコツレベル上げ派にはきついゲームですね。
SAOもそうでしたけど、本人の能力重視という点で、人を選びますよ。
運動神経ほぼ無い私なんかは、そもそも空を飛べなさそうです。
ちなみにキリトが選んだ「スプリガン」という種族は、RPG的に言うと「盗賊」ポジションで、幻惑魔法ぐらいしか使えない不人気種族なんだとか。
そして、ユイちゃんのおかげで追手がいることに気がついた二人は一緒に逃げました。
どうやら追手は「サラマンダー」のようです。
なんとか「鉱山都市ルグル-」の入り口に辿り着いた二人でしたが、行く手にいきなり土壁が現れましたよ。
これも襲撃者の魔法のようです。
土魔法でしょうか。
なんだかいっぱいいる敵は、遠距離攻撃・盾・回復に役割分担してキリトに挑んできました。
すごいですね。
ボス戦仕様ですか?
いくら攻撃しても、きっちり回復して集団で攻撃してくる敵に、キリトも手も足もでません。
そこでデスペナルティを覚悟で諦めようと言うリーファですが、SAO時代のトラウマで、キリトは仲間を絶対に死なせない覚悟です。
こういうプレイもいいですが、ALOというゲーム的に言うと、死ぬのもありなのではと思います。
追いつめられたキリトは、魔法を詠唱し出します。
それは「見た目をモンスターに変える幻惑魔法」でした。
きっととんでもないことになるんだろうなと思ってたら、本当にとんでもないことになりました。
あの悪夢、SAOの74層のボスの姿が。
名前なんでしたっけ。
その恐ろしい悪魔に姿を変えたキリトは、サラマンダーたちをムシャムシャと貪り出します。
阿鼻叫喚の渦ですよ。
ゲーム内とはいえ、こんな死に方は嫌ですよね。
しかし楽勝でした。
悪魔になってる時のことはあんまり覚えてないらしいですが、リーファに言ったら引かれました。
キレると記憶が無いとかドン引きですよね。
ちなみにサラマンダーたちを食べてた時の味覚データが記憶に残ってて、「焦げた焼肉のような香ばしい味」だったそうです。
これプログラムしたの誰ですか?
基本データがSAOだとしたら、茅場がやったんでしょうか。
少なくとも茅場の指示ではあるんでしょうね。
どういうこだわり具合なんでしょうか。
生き残ったサラマンダーを買収して聞き出した情報によると、キリトたちは、作戦の邪魔だから始末されそうになったようです。
そういえば、戦闘前にレコンからメッセージがきてました。
気になったらしいリーファは、ログアウトして長田くんに連絡をとることにします。
そして携帯を開けてみたら、恐怖劇場が。
着信履歴にびっしりと長田。
これリアルでやられたら警察を呼ぶレベルです。
しかし長田くんには緊急事態を知らせるという理由があったらしいです。
サラマンダーは、シルフとケットシーの同盟を潰すつもりなようで、リーファの元パーティーメンバー、シグルドが関わってるとか。
世界樹どころではなくなったリーファです。
世界樹攻略にはサラマンダーに味方した方がいいというようなことをリーファが言いますが、ゲームの中だからこそ利益のために仲間を裏切ることはしないとか言うキリト。
そこで二人で手をとって、シルフとケットシーの調印式に向かって、猛スピードで飛んで行きました。
さて、ふたりは間に合うのでしょうか。
そして忘れられたアスナはどうなるのか。

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ALOでは魔法を使う時は、呪文を暗記して、音声入力する必要があるそうですよ。
最上級の魔法になると、20ワードも詠唱しないとならないとか。
無理無理無理。
うーん? いやでも中学生くらいの時の記憶力ならできないこともないでしょうか。
国語の教科書丸暗記朗読とかしたことがありました。
かなり記憶力がよかった覚えがあります。
高校ぐらいから急激に頭悪くなりましたけど。
それはともかく、二人もまだ十代半ばということは、できないことではないんでしょうね。
でもこれRPGやる層に多い、コツコツレベル上げ派にはきついゲームですね。
SAOもそうでしたけど、本人の能力重視という点で、人を選びますよ。
運動神経ほぼ無い私なんかは、そもそも空を飛べなさそうです。
ちなみにキリトが選んだ「スプリガン」という種族は、RPG的に言うと「盗賊」ポジションで、幻惑魔法ぐらいしか使えない不人気種族なんだとか。
そして、ユイちゃんのおかげで追手がいることに気がついた二人は一緒に逃げました。
どうやら追手は「サラマンダー」のようです。
なんとか「鉱山都市ルグル-」の入り口に辿り着いた二人でしたが、行く手にいきなり土壁が現れましたよ。
これも襲撃者の魔法のようです。
土魔法でしょうか。
なんだかいっぱいいる敵は、遠距離攻撃・盾・回復に役割分担してキリトに挑んできました。
すごいですね。
ボス戦仕様ですか?
いくら攻撃しても、きっちり回復して集団で攻撃してくる敵に、キリトも手も足もでません。
そこでデスペナルティを覚悟で諦めようと言うリーファですが、SAO時代のトラウマで、キリトは仲間を絶対に死なせない覚悟です。
こういうプレイもいいですが、ALOというゲーム的に言うと、死ぬのもありなのではと思います。
追いつめられたキリトは、魔法を詠唱し出します。
それは「見た目をモンスターに変える幻惑魔法」でした。
きっととんでもないことになるんだろうなと思ってたら、本当にとんでもないことになりました。
あの悪夢、SAOの74層のボスの姿が。
名前なんでしたっけ。
その恐ろしい悪魔に姿を変えたキリトは、サラマンダーたちをムシャムシャと貪り出します。
阿鼻叫喚の渦ですよ。
ゲーム内とはいえ、こんな死に方は嫌ですよね。
しかし楽勝でした。
悪魔になってる時のことはあんまり覚えてないらしいですが、リーファに言ったら引かれました。
キレると記憶が無いとかドン引きですよね。
ちなみにサラマンダーたちを食べてた時の味覚データが記憶に残ってて、「焦げた焼肉のような香ばしい味」だったそうです。
これプログラムしたの誰ですか?
基本データがSAOだとしたら、茅場がやったんでしょうか。
少なくとも茅場の指示ではあるんでしょうね。
どういうこだわり具合なんでしょうか。
生き残ったサラマンダーを買収して聞き出した情報によると、キリトたちは、作戦の邪魔だから始末されそうになったようです。
そういえば、戦闘前にレコンからメッセージがきてました。
気になったらしいリーファは、ログアウトして長田くんに連絡をとることにします。
そして携帯を開けてみたら、恐怖劇場が。
着信履歴にびっしりと長田。
これリアルでやられたら警察を呼ぶレベルです。
しかし長田くんには緊急事態を知らせるという理由があったらしいです。
サラマンダーは、シルフとケットシーの同盟を潰すつもりなようで、リーファの元パーティーメンバー、シグルドが関わってるとか。
世界樹どころではなくなったリーファです。
世界樹攻略にはサラマンダーに味方した方がいいというようなことをリーファが言いますが、ゲームの中だからこそ利益のために仲間を裏切ることはしないとか言うキリト。
そこで二人で手をとって、シルフとケットシーの調印式に向かって、猛スピードで飛んで行きました。
さて、ふたりは間に合うのでしょうか。
そして忘れられたアスナはどうなるのか。


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「ソードアート・オンライン」 第18話 「世界樹へ」
冒頭は、直葉がALOにハマった理由が語られてます。
お兄ちゃんがハマっていたネトゲを知りたいとこから始まりましたが、ALOで飛ぶ快感を覚えてしまったらしいです。
すごい危険な感じがしますね。
直葉が学校にいくと、レコンの中の人長田が声をかけてきます。
イメージはあんまりレコンと変わらないですね。
リアルでリーファちゃんとか呼びかけるとか、でもリア友とネトゲとかすると呼び方に困りますよね。
まあネトゲ内で本名呼ばれるよりはマシなのでは。
ALO内の酒場でキリトと待ち合わせをして、武器屋で世界樹攻略のための装備を整えることになりました。
キリトの所持金はどうやらSAOのものが引き継がれてるみたいですよ。
大金持ちですね。
大剣を選んだら、リーファがクスクス笑い出しましたけど、大剣は使えない武器なんでしょうか?
初心者がやらかしそうなことをしている雰囲気です。
二人は世界樹を目指すために、まずは塔の頂上に行くわけですが、リーファが所属していたパーティーのリーダーのシグルドが現れます。
リーファがパーティーを抜けるのを知って、他の仲間に迷惑がかかると思わないのかみたいな。
そんなシグルドに、キリトは「仲間はアイテムじゃない」と言い放ちました。
私はネトゲはあんまりやらないのでよくわかりませんが、実際こういう人はいるらしいですね。
キリトの言葉に怒ったシグルドが剣を抜きますが、なんだか注目されていることに気がついて、捨て台詞を残して去って行きました。
これでリーファはなし崩しに、領地を捨てた「レネゲード」になってしまいました。
裏切り者とか離脱者とかいう意味らしいですよ。
リーファは、仮想現実の世界でまで決まりに縛られる今の状態に飽き飽きしてたので、そのうち抜けようと思っていたらしいですが。
一方そこで合流したレコンですが、気になることがあるとかで、それを調べるためにまだパーティーに残るようです。
それにしても、「この剣はリーファちゃんだけに捧げてるんだから!」とは、真正面から告白ですよね。
リーファにはまったくその気がないようですけど。
そんな中、アスナはオベイロンのセクハラに耐えています。
キリトを現実世界で絶望させたことを得意気に話しているオベイロンですが、これにはキリト君が生きていると感激されてしまいました。
調子に乗って話しすぎる妖精王です。
アスナが鏡を使って、鳥籠のパスワードを盗み見ていました。
これで突破できるんですか?
そんなこととは知らずに、妖精王絶好調です。
「あいつにナーヴギアを被る度胸なんて無い! 賭けてもいい!」
既にログインしていますが(;´∀`)
子安さんノリノリですね。
こいつがどんな末路をたどるのか楽しみでなりません。
まだ3巻までしか読んでないんですけど、アニメ全話見るまで封印しておこうかと。
一方キリトとリーファは、すっかりデートみたいになってました。
ALOではログアウトしてもキャラクターが残るらしく、無防備になったキャラを交代で守らないといけないとか。
ソロプレイの人はどうするんでしょうか。
というか、これかなり不便な気がしますね。
キリトがログアウトしている時に、ユイと女子会的なおしゃべりをしているリーファです。
キリトが戻ってきたら、何故か間接キス展開があったりと砂を吐きそうですよ。
そして最後に、世界樹へ向かうキリトとリーファの後をつける謎の一団が登場して終わりでした。
血が繋がってても繋がってなくても、あんまり近親相姦に興味が無いので、直葉のときめきが楽しめません。
これが男同士とか女同士だとむしろ好物なんですが、男女だと鳥肌がたちます。
やはり貴腐人なせいでしょうか。
直葉には悪いけど、まったく応援しませんのであしからず。
早くキリトがアスナと再会して、須郷と対決して欲しいですね。
女の子も大好きなんですけど、やはりホモがないと燃えません。

お兄ちゃんがハマっていたネトゲを知りたいとこから始まりましたが、ALOで飛ぶ快感を覚えてしまったらしいです。
すごい危険な感じがしますね。
直葉が学校にいくと、レコンの中の人長田が声をかけてきます。
イメージはあんまりレコンと変わらないですね。
リアルでリーファちゃんとか呼びかけるとか、でもリア友とネトゲとかすると呼び方に困りますよね。
まあネトゲ内で本名呼ばれるよりはマシなのでは。
ALO内の酒場でキリトと待ち合わせをして、武器屋で世界樹攻略のための装備を整えることになりました。
キリトの所持金はどうやらSAOのものが引き継がれてるみたいですよ。
大金持ちですね。
大剣を選んだら、リーファがクスクス笑い出しましたけど、大剣は使えない武器なんでしょうか?
初心者がやらかしそうなことをしている雰囲気です。
二人は世界樹を目指すために、まずは塔の頂上に行くわけですが、リーファが所属していたパーティーのリーダーのシグルドが現れます。
リーファがパーティーを抜けるのを知って、他の仲間に迷惑がかかると思わないのかみたいな。
そんなシグルドに、キリトは「仲間はアイテムじゃない」と言い放ちました。
私はネトゲはあんまりやらないのでよくわかりませんが、実際こういう人はいるらしいですね。
キリトの言葉に怒ったシグルドが剣を抜きますが、なんだか注目されていることに気がついて、捨て台詞を残して去って行きました。
これでリーファはなし崩しに、領地を捨てた「レネゲード」になってしまいました。
裏切り者とか離脱者とかいう意味らしいですよ。
リーファは、仮想現実の世界でまで決まりに縛られる今の状態に飽き飽きしてたので、そのうち抜けようと思っていたらしいですが。
一方そこで合流したレコンですが、気になることがあるとかで、それを調べるためにまだパーティーに残るようです。
それにしても、「この剣はリーファちゃんだけに捧げてるんだから!」とは、真正面から告白ですよね。
リーファにはまったくその気がないようですけど。
そんな中、アスナはオベイロンのセクハラに耐えています。
キリトを現実世界で絶望させたことを得意気に話しているオベイロンですが、これにはキリト君が生きていると感激されてしまいました。
調子に乗って話しすぎる妖精王です。
アスナが鏡を使って、鳥籠のパスワードを盗み見ていました。
これで突破できるんですか?
そんなこととは知らずに、妖精王絶好調です。
「あいつにナーヴギアを被る度胸なんて無い! 賭けてもいい!」
既にログインしていますが(;´∀`)
子安さんノリノリですね。
こいつがどんな末路をたどるのか楽しみでなりません。
まだ3巻までしか読んでないんですけど、アニメ全話見るまで封印しておこうかと。
一方キリトとリーファは、すっかりデートみたいになってました。
ALOではログアウトしてもキャラクターが残るらしく、無防備になったキャラを交代で守らないといけないとか。
ソロプレイの人はどうするんでしょうか。
というか、これかなり不便な気がしますね。
キリトがログアウトしている時に、ユイと女子会的なおしゃべりをしているリーファです。
キリトが戻ってきたら、何故か間接キス展開があったりと砂を吐きそうですよ。
そして最後に、世界樹へ向かうキリトとリーファの後をつける謎の一団が登場して終わりでした。
血が繋がってても繋がってなくても、あんまり近親相姦に興味が無いので、直葉のときめきが楽しめません。
これが男同士とか女同士だとむしろ好物なんですが、男女だと鳥肌がたちます。
やはり貴腐人なせいでしょうか。
直葉には悪いけど、まったく応援しませんのであしからず。
早くキリトがアスナと再会して、須郷と対決して欲しいですね。
女の子も大好きなんですけど、やはりホモがないと燃えません。

「進撃の巨人」 第3話 「絶望の中で鈍く光る」
ついに訓練兵団に入ったエレンたちですが、そこには鬼教官が待っていました。
はじめに、軍隊らしく自己否定の通過儀礼を一人一人していく鬼教官がベタな感じですが、この教官嫌いじゃないです。
しかし中には、通過儀礼を必要としない、エレンたちのような地獄を見てきた人達もいるようです。
憲兵団に入って内地で暮らすためにきたとか言ってるジャンには、容赦なく頭突きを食らわしました。
敬礼の仕方を間違ったコニーは、お前の心臓は右にあるのかと、頭を持たれて吊るし上げの刑に。
しかしそんな中、訓練中だというのに、平然とふかし芋を食べるサシャは凄いです。
鬼教官も驚愕です。
何故芋を食べるのかと聞かれて、それは人が何故芋を食べるかと言うことでしょうかと哲学的な問だと思い違いをする凄まじき勘違い。
しばらく躊躇して、芋を鬼教官に半分渡して、引き攣った笑いを浮かべるサシャは大物過ぎると思います。
さすがのエレンも芋女サシャにはビックリしていました。
宿舎で、エレンとジャンの絡みとかあって、のちの展開が美味しい感じですが、残念ながら私はエレリです。
そしてジャンが、ミカサの美しさにやられてしまってたわけですが、ミカサは髪が長すぎるとエレンに言われたら素直に切ってしまうエレン命な少女だったので、ジャンの恋は一瞬で砕け散りました。
鬼教官に死ぬ寸前まで走れと言われていたサシャが、フラフラになって戻って来ました。
走るのより、夕飯抜きがきつかったようですが。
しかし天使クリスタが持ってきたパンの匂いを嗅いで、初号機が覚醒したような感じになって、パンに飛びつきました。
ここでユミルがきて、クリスタに「お前いいことしようとしてるだろう」とか言ってきました。
ユミクリ大好きです。
倒れたサシャを担いで、この芋女に恩を売るためだというユミルですが、ユミルって実は優しいですよね。
そしていよいよ立体機動装置の訓練に移ります。
まずはバランス感覚の試験です。
そこで凄い適性の高さを見せるミカサ。
おそらくは、次期人類最強に最も近い女です。
しかし誰よりもやる気に満ちていたエレンが、まったく才能がなかったという事態に。
アルミンたちと猛特訓しましたが、全然上手くなりません。
ならば兵士を目指すべきではない。それでもいっしょにいるからと告げるミカサ。
その告白を、隣でサシャが聞いていたという。
芋女にパンをあげるのかと思いきや、あげずに自分で食べてしまうミカサを見て、絶望するサシャがいい感じです。
そんな時、エレンは、ウォール・マリア出身のライナーとベルトルトと出会います。
彼らも巨人で地獄を見たらしく、この訓練兵団には2種類の人がいると。
巨人の恐怖を知らない奴らと、巨人を目の当たりにした者達。
ライナーは帰れなくなった故郷に絶対に帰ると強く誓っていますが、これが伏線なんですよね。
10巻時点では彼の本当の故郷とはどこなのか、まだわかりませんが。
まさかあんなことに。
ベルトルトは、憲兵団に入って、内地で勤務が希望だそうです。
わりとベルトルト×ライナー好きですよ。
エレンが兵士になった理由は、巨人を皆殺しにするため。
お前ならやれると言われて、決意を新たにするエレンです。
翌日再試験で、一時バランスを取って見せますが、またひっくり返ってしまうエレン。
しかし、鬼教官がベルトを替えるように指示しました。
どうもエレンのベルトは壊れていたようで、だからバランスが取れなかったみたいです。
そして見事に成功。
エレンには実はすぐれた才能があったのです。
「俺はやれる! もうおまえに世話を焼かれることもないな!」とミカサに目で訴えるエレンですが、「これで私と離れずに済んだ思って安心している」と見事なすれ違いっぷりを見せるミカサです。
このすれ違いが、今後どうなるのか気になります。
そして「今日、お前の息子が兵士になったぞ!」と熱くエレンの父に語りかける鬼教官でした。
鬼教官はグリシャと面識があるようですね。
立体機動装置を操れるようになったエレンとミカサが、華麗に飛んでみせる姿が美しいです。
アニメ凄い面白いです。
早く兵長と出会って欲しくてたまりません。
はじめに、軍隊らしく自己否定の通過儀礼を一人一人していく鬼教官がベタな感じですが、この教官嫌いじゃないです。
しかし中には、通過儀礼を必要としない、エレンたちのような地獄を見てきた人達もいるようです。
憲兵団に入って内地で暮らすためにきたとか言ってるジャンには、容赦なく頭突きを食らわしました。
敬礼の仕方を間違ったコニーは、お前の心臓は右にあるのかと、頭を持たれて吊るし上げの刑に。
しかしそんな中、訓練中だというのに、平然とふかし芋を食べるサシャは凄いです。
鬼教官も驚愕です。
何故芋を食べるのかと聞かれて、それは人が何故芋を食べるかと言うことでしょうかと哲学的な問だと思い違いをする凄まじき勘違い。
しばらく躊躇して、芋を鬼教官に半分渡して、引き攣った笑いを浮かべるサシャは大物過ぎると思います。
さすがのエレンも芋女サシャにはビックリしていました。
宿舎で、エレンとジャンの絡みとかあって、のちの展開が美味しい感じですが、残念ながら私はエレリです。
そしてジャンが、ミカサの美しさにやられてしまってたわけですが、ミカサは髪が長すぎるとエレンに言われたら素直に切ってしまうエレン命な少女だったので、ジャンの恋は一瞬で砕け散りました。
鬼教官に死ぬ寸前まで走れと言われていたサシャが、フラフラになって戻って来ました。
走るのより、夕飯抜きがきつかったようですが。
しかし天使クリスタが持ってきたパンの匂いを嗅いで、初号機が覚醒したような感じになって、パンに飛びつきました。
ここでユミルがきて、クリスタに「お前いいことしようとしてるだろう」とか言ってきました。
ユミクリ大好きです。
倒れたサシャを担いで、この芋女に恩を売るためだというユミルですが、ユミルって実は優しいですよね。
そしていよいよ立体機動装置の訓練に移ります。
まずはバランス感覚の試験です。
そこで凄い適性の高さを見せるミカサ。
おそらくは、次期人類最強に最も近い女です。
しかし誰よりもやる気に満ちていたエレンが、まったく才能がなかったという事態に。
アルミンたちと猛特訓しましたが、全然上手くなりません。
ならば兵士を目指すべきではない。それでもいっしょにいるからと告げるミカサ。
その告白を、隣でサシャが聞いていたという。
芋女にパンをあげるのかと思いきや、あげずに自分で食べてしまうミカサを見て、絶望するサシャがいい感じです。
そんな時、エレンは、ウォール・マリア出身のライナーとベルトルトと出会います。
彼らも巨人で地獄を見たらしく、この訓練兵団には2種類の人がいると。
巨人の恐怖を知らない奴らと、巨人を目の当たりにした者達。
ライナーは帰れなくなった故郷に絶対に帰ると強く誓っていますが、これが伏線なんですよね。
10巻時点では彼の本当の故郷とはどこなのか、まだわかりませんが。
まさかあんなことに。
ベルトルトは、憲兵団に入って、内地で勤務が希望だそうです。
わりとベルトルト×ライナー好きですよ。
エレンが兵士になった理由は、巨人を皆殺しにするため。
お前ならやれると言われて、決意を新たにするエレンです。
翌日再試験で、一時バランスを取って見せますが、またひっくり返ってしまうエレン。
しかし、鬼教官がベルトを替えるように指示しました。
どうもエレンのベルトは壊れていたようで、だからバランスが取れなかったみたいです。
そして見事に成功。
エレンには実はすぐれた才能があったのです。
「俺はやれる! もうおまえに世話を焼かれることもないな!」とミカサに目で訴えるエレンですが、「これで私と離れずに済んだ思って安心している」と見事なすれ違いっぷりを見せるミカサです。
このすれ違いが、今後どうなるのか気になります。
そして「今日、お前の息子が兵士になったぞ!」と熱くエレンの父に語りかける鬼教官でした。
鬼教官はグリシャと面識があるようですね。
立体機動装置を操れるようになったエレンとミカサが、華麗に飛んでみせる姿が美しいです。
アニメ凄い面白いです。
早く兵長と出会って欲しくてたまりません。
「ソードアート・オンライン」第17話「囚われの女王」
ひとりの女の子を集団でPKしようとしていた連中を、圧倒的強さで倒したキリトを、助けられたリーファは警戒しています。
まああからさまに怪しいですしね。
助けられたからすぐ惚れるという展開は今回はないようです。
でもすぐに惚れられてしまうのは当然の成り行きでしょうが。
キリトは冗談で相手の緊張を解します。
人見知りは治ったのですか?
SAOでの経験がキリトを変えたのでしょうか。
キリトが迷子だと知って、リーファが警戒を解いてくれました。
あれだけ凄腕で、プライベートピクシーまで持っているのに迷子とか、さらに不審を煽りそうですけど、ギャップ萌えというやつなのかもしれません。
リーファは直葉なわけですが、もちろん互いが兄妹だとはまったくわかりません。
助けてくれたお礼に一杯奢るというリーファに、キリトもALOのことを教えてもらうことになりました。
シルフの街まで飛んでいくことになったのですが、その道中コントローラーなしで飛ぶ方法を教えてもらったりしました。
最初はふらふらしていたキリトですが、持ち前の反射神経と多分SAOでの経験値からだと思いますが、すぐに飛行のコツを掴みます。
しかし着地には失敗して、オブジェクトに衝突したりして、シルフの街になんとか到着しましたよ。
そこに前回PKされたリーファのフレンドのレコンがきて、キリトに剣を向けたりしました。
確かデスペナルティとかあるんでしたよね。
それが何かは知りませんが。
リーファにまとわりつくレコンを放っておいて、キリトとリーファは食事に行きます。
そこで世界樹のこととかを教えてもらいますが、リーファはかなり古参で事情通のようでした。
なんでも世界樹の頂上に最初に到達して「妖精王オベイロン」と謁見した種族は、高位種族であるアルフに転生して、永遠の滞空時間を手に入れることができるんだそうです。
種族間の争い推奨な感じですけど、サービス開始から一年たった今でも、世界樹に到達したものはいないとか。
「何年かけてでも世界樹を攻略してみせる」とかリーファは言ってますが、それではキリトには遅すぎます。
タイムリミットは一週間。
それでアスナはゲス野郎と結婚させられてしまうのです。
真剣な様子のキリトに何を感じたのか、リーファは世界樹攻略に協力すると強引に約束しました。
そしてログアウトしたリーファですが、現実では直葉が大胆なことをしてしまった自分に赤面してアワアワしています。
ここで直葉とリーファが同一人物だとわかるわけですが、同じ家の中で兄妹が別々に同じゲームにダイブしているのかと思うと少し笑えます。
どうみてもキリトに興味津々の直葉ですが、その頃キリトは娘のユイと添い寝中でした。
一方世界樹にある鳥籠の中では、アスナがヒロインらしく監禁されていました。
そして彼女の前に、妖精王オベイロンとか名乗る、正体はレクトの主任の須郷伸之が現れます。
予想通りの展開です。
SAOプレイヤー300人が目を覚まさないのは、須郷がALOに監禁しているかららしいですよ。
須郷がアスナをティターニアとか呼ぶのがうすら寒いです。
なんと須郷は監禁した300人を使って人体実験をしているらしく、アスナと結婚して、野望を実現させようと狙っているようです。
茅場のシステムを使って、記憶まで操作できるとか言ってますが、かなり痛い人だということがよくわかります。
そして須郷はアスナの胸元のリボンに手をかけ、さらに思わせぶりに間をおいて、
「冗談さ、言ったろ?君に無理やり手はかけないって…」
うざァァァァァ!!!!
なんというウザさでしょうか。
アスナが汚されなかったことは安堵しましたが、あまりのウザさに気を失いそうです。
最後に、オベイロンの前では気丈に振舞っていたアスナが、「助けてキリトくん」と最愛の夫に助けを求めていたのが印象的でした。
まああからさまに怪しいですしね。
助けられたからすぐ惚れるという展開は今回はないようです。
でもすぐに惚れられてしまうのは当然の成り行きでしょうが。
キリトは冗談で相手の緊張を解します。
人見知りは治ったのですか?
SAOでの経験がキリトを変えたのでしょうか。
キリトが迷子だと知って、リーファが警戒を解いてくれました。
あれだけ凄腕で、プライベートピクシーまで持っているのに迷子とか、さらに不審を煽りそうですけど、ギャップ萌えというやつなのかもしれません。
リーファは直葉なわけですが、もちろん互いが兄妹だとはまったくわかりません。
助けてくれたお礼に一杯奢るというリーファに、キリトもALOのことを教えてもらうことになりました。
シルフの街まで飛んでいくことになったのですが、その道中コントローラーなしで飛ぶ方法を教えてもらったりしました。
最初はふらふらしていたキリトですが、持ち前の反射神経と多分SAOでの経験値からだと思いますが、すぐに飛行のコツを掴みます。
しかし着地には失敗して、オブジェクトに衝突したりして、シルフの街になんとか到着しましたよ。
そこに前回PKされたリーファのフレンドのレコンがきて、キリトに剣を向けたりしました。
確かデスペナルティとかあるんでしたよね。
それが何かは知りませんが。
リーファにまとわりつくレコンを放っておいて、キリトとリーファは食事に行きます。
そこで世界樹のこととかを教えてもらいますが、リーファはかなり古参で事情通のようでした。
なんでも世界樹の頂上に最初に到達して「妖精王オベイロン」と謁見した種族は、高位種族であるアルフに転生して、永遠の滞空時間を手に入れることができるんだそうです。
種族間の争い推奨な感じですけど、サービス開始から一年たった今でも、世界樹に到達したものはいないとか。
「何年かけてでも世界樹を攻略してみせる」とかリーファは言ってますが、それではキリトには遅すぎます。
タイムリミットは一週間。
それでアスナはゲス野郎と結婚させられてしまうのです。
真剣な様子のキリトに何を感じたのか、リーファは世界樹攻略に協力すると強引に約束しました。
そしてログアウトしたリーファですが、現実では直葉が大胆なことをしてしまった自分に赤面してアワアワしています。
ここで直葉とリーファが同一人物だとわかるわけですが、同じ家の中で兄妹が別々に同じゲームにダイブしているのかと思うと少し笑えます。
どうみてもキリトに興味津々の直葉ですが、その頃キリトは娘のユイと添い寝中でした。
一方世界樹にある鳥籠の中では、アスナがヒロインらしく監禁されていました。
そして彼女の前に、妖精王オベイロンとか名乗る、正体はレクトの主任の須郷伸之が現れます。
予想通りの展開です。
SAOプレイヤー300人が目を覚まさないのは、須郷がALOに監禁しているかららしいですよ。
須郷がアスナをティターニアとか呼ぶのがうすら寒いです。
なんと須郷は監禁した300人を使って人体実験をしているらしく、アスナと結婚して、野望を実現させようと狙っているようです。
茅場のシステムを使って、記憶まで操作できるとか言ってますが、かなり痛い人だということがよくわかります。
そして須郷はアスナの胸元のリボンに手をかけ、さらに思わせぶりに間をおいて、
「冗談さ、言ったろ?君に無理やり手はかけないって…」
うざァァァァァ!!!!
なんというウザさでしょうか。
アスナが汚されなかったことは安堵しましたが、あまりのウザさに気を失いそうです。
最後に、オベイロンの前では気丈に振舞っていたアスナが、「助けてキリトくん」と最愛の夫に助けを求めていたのが印象的でした。
「翠星のガルガンティア」 第3話 「無頼の女帝」
前回、襲ってきた海賊を蒸発させてしまってドン引きされたレドとチェインバーです。
宇宙戦争で命が使い捨てみたいなとこで生きて来ましたら、敵を殲滅することに疑問をもたないようです。
帰ってきたレドに海賊はどうしたのかとエイミーが聞いたら、全滅させたとサラッと答えました。
レドとして当然の行為です。
しかし、エイミーは、「レドの馬鹿!!」と泣き叫んで走り去ってしまいました。
それに混乱するレド。
レドにしてみたら、頼まれたことを完遂したのに、罵倒されて意味がわかりません。
一方海賊を全滅させたことで、向こうも本気でこっちを殺しに来るという状況に追い込まれたガルガンティアですが、リジットはレドたちを追放することを進言します。
それで海賊が納得するわけもないので、レドを海賊に引き渡そうとか言うおっさんも出てきますが、海賊を一瞬で蒸発させてしまう実力の持ち主をどれだけ舐めてるのか。
海賊を全滅させるのは論外ですが、レドに協力を求めるのが一番だと思うのですがどうでしょうか。
そしてエイミーとベローズが、鳥の死骸をもって、レドたちの所に翼で飛んできました。
また死骸かとなるレドですが、七輪で焼く鳥肉は美味しそうですよ。
ベローズがレドに、海賊を殺した理由を聞きますが、「敵の排除に理由が必要なのか?」と返されましした。
レド的には質問の意図すらわかりません。
そこでベローズが、無闇矢鱈と殺生するのはいけないことだみたいなことを言います。
まして海賊は人間で同族だと。
私達も魚や鳥を殺して食べるけど、それは必要な分だけしか殺してないと。
うーん、理想としてはわかりますが、現実に則してるんでしょうか。
実際海賊はいるわけですし。
それに自分がレイプされかけてて、助けてくれた恩人相手に説教してますし、まったく納得がいきません。
それともレイプされかけとか誤解で、ここの海賊たちは、女子供には手をかけない紳士的な人たちなんでしょうか。
海賊との戦闘も、こっちに手を出してもいいことないよとわからせるだけでいいとか言ってますけど、今実際にこっちを全力で殺しにきてるんじゃなかったでしょうか。
ダメです。
共感出来ません。
『魚を釣ってきたものには真水をあたえよ』ということわざがあるとか言ってきましたよ。
相互扶助の精神らしいです。
まあレドがいつまでいるかわからないわけですから、それに頼りすぎるのも良くない話ではあります。
最後にベローズは、助けてくれたことをありがとなとか言いますけど、それはまず最初に言わなければならないことではないでしょうか。
エイミーも「ホントにありがとー!」と言ってまた飛んで行きました。
エイミーは素直な子だなと思えますが、ベローズはいただけません。
褐色おっぱいと、大変好みですがごまかされませんよ。
そして海賊艦隊の方ですが、レドの攻撃から運良く助かった海賊が、濡れネズミで報告に上がっています。
女首領のラケージが報告を聞きます。
半裸の女奴隷二人を鎖に繋いではべらす女ボス。
どうしましょう、ドキドキします。
ガルガンティアの重役たちが海賊への対応を話し合ってますが、どうしたらいいのかわからない中、レドに渡した通信機をベローズが使いました。
レドに協力してもらったらいいんじゃないかということになりました。
反対する人たちは何か代案があるのでしょうか。
あなたたちに海賊への抑止力があるとは思えないのですが、よくここまで生き残ってこれましたねという感じです。
そして戦闘に介入することになったレドとチェインバーですが、今回は陽動に徹することになりました。
照明で相手の艦隊を照らすのですが、夜間に海賊たちだけが丸見えです。
こちらの砲撃が当たり放題ですね。
さらにチェインバーは、戦艦に生体反応があるかどうか確認し、人死が出ないようにしながら相手艦を無力化していきました。
そんな中、ユンボロでしたっけ、ラケージがそれに乗ってチェインバーを捕獲して、奴隷かと思っていた女ふたりが協力して海に引きずり込もうとします。
しかし兵器のレベルが違いすぎるので、降伏せよと言いながらプロレス技みたいな感じで、ラケージのユンボロと女奴隷二人の小型船を振り回しました。
これはギャグですか?
絶対降伏しないと頑張ったラケージですが、遠心力のGで失神してしまいました。
ラケージがやられて、海賊たちは慌てて逃げ出します。
今回はヒーローとしてガルガンティアの皆に感謝され大歓迎を受けるレドでした。
前回も感謝して欲しいところですがまあ仕方がないでしょう。
そしてレドの処遇をどうするか話し合ってる重役たちが、すごい上から目線なのはなんなんでしょうか。
最後にエイミーが満面の笑みで、ピチピチの生魚を持ってきてくれました。
そしてレドが覚えたばかりの現地用語で感謝の言葉を告げます。
「あり…ありがとぉ」
微笑ましい異文化交流の第一歩でした。
エイミーとレドの交流なんかはいいと思いますが、ベローズの変な理想論とかが違和感を感じさせてどうなのかと。
でも海賊との戦闘シーンとか燃えたので、次回も楽しみにしたいと思います。
録画してるやつまだ観ていませんので。

宇宙戦争で命が使い捨てみたいなとこで生きて来ましたら、敵を殲滅することに疑問をもたないようです。
帰ってきたレドに海賊はどうしたのかとエイミーが聞いたら、全滅させたとサラッと答えました。
レドとして当然の行為です。
しかし、エイミーは、「レドの馬鹿!!」と泣き叫んで走り去ってしまいました。
それに混乱するレド。
レドにしてみたら、頼まれたことを完遂したのに、罵倒されて意味がわかりません。
一方海賊を全滅させたことで、向こうも本気でこっちを殺しに来るという状況に追い込まれたガルガンティアですが、リジットはレドたちを追放することを進言します。
それで海賊が納得するわけもないので、レドを海賊に引き渡そうとか言うおっさんも出てきますが、海賊を一瞬で蒸発させてしまう実力の持ち主をどれだけ舐めてるのか。
海賊を全滅させるのは論外ですが、レドに協力を求めるのが一番だと思うのですがどうでしょうか。
そしてエイミーとベローズが、鳥の死骸をもって、レドたちの所に翼で飛んできました。
また死骸かとなるレドですが、七輪で焼く鳥肉は美味しそうですよ。
ベローズがレドに、海賊を殺した理由を聞きますが、「敵の排除に理由が必要なのか?」と返されましした。
レド的には質問の意図すらわかりません。
そこでベローズが、無闇矢鱈と殺生するのはいけないことだみたいなことを言います。
まして海賊は人間で同族だと。
私達も魚や鳥を殺して食べるけど、それは必要な分だけしか殺してないと。
うーん、理想としてはわかりますが、現実に則してるんでしょうか。
実際海賊はいるわけですし。
それに自分がレイプされかけてて、助けてくれた恩人相手に説教してますし、まったく納得がいきません。
それともレイプされかけとか誤解で、ここの海賊たちは、女子供には手をかけない紳士的な人たちなんでしょうか。
海賊との戦闘も、こっちに手を出してもいいことないよとわからせるだけでいいとか言ってますけど、今実際にこっちを全力で殺しにきてるんじゃなかったでしょうか。
ダメです。
共感出来ません。
『魚を釣ってきたものには真水をあたえよ』ということわざがあるとか言ってきましたよ。
相互扶助の精神らしいです。
まあレドがいつまでいるかわからないわけですから、それに頼りすぎるのも良くない話ではあります。
最後にベローズは、助けてくれたことをありがとなとか言いますけど、それはまず最初に言わなければならないことではないでしょうか。
エイミーも「ホントにありがとー!」と言ってまた飛んで行きました。
エイミーは素直な子だなと思えますが、ベローズはいただけません。
褐色おっぱいと、大変好みですがごまかされませんよ。
そして海賊艦隊の方ですが、レドの攻撃から運良く助かった海賊が、濡れネズミで報告に上がっています。
女首領のラケージが報告を聞きます。
半裸の女奴隷二人を鎖に繋いではべらす女ボス。
どうしましょう、ドキドキします。
ガルガンティアの重役たちが海賊への対応を話し合ってますが、どうしたらいいのかわからない中、レドに渡した通信機をベローズが使いました。
レドに協力してもらったらいいんじゃないかということになりました。
反対する人たちは何か代案があるのでしょうか。
あなたたちに海賊への抑止力があるとは思えないのですが、よくここまで生き残ってこれましたねという感じです。
そして戦闘に介入することになったレドとチェインバーですが、今回は陽動に徹することになりました。
照明で相手の艦隊を照らすのですが、夜間に海賊たちだけが丸見えです。
こちらの砲撃が当たり放題ですね。
さらにチェインバーは、戦艦に生体反応があるかどうか確認し、人死が出ないようにしながら相手艦を無力化していきました。
そんな中、ユンボロでしたっけ、ラケージがそれに乗ってチェインバーを捕獲して、奴隷かと思っていた女ふたりが協力して海に引きずり込もうとします。
しかし兵器のレベルが違いすぎるので、降伏せよと言いながらプロレス技みたいな感じで、ラケージのユンボロと女奴隷二人の小型船を振り回しました。
これはギャグですか?
絶対降伏しないと頑張ったラケージですが、遠心力のGで失神してしまいました。
ラケージがやられて、海賊たちは慌てて逃げ出します。
今回はヒーローとしてガルガンティアの皆に感謝され大歓迎を受けるレドでした。
前回も感謝して欲しいところですがまあ仕方がないでしょう。
そしてレドの処遇をどうするか話し合ってる重役たちが、すごい上から目線なのはなんなんでしょうか。
最後にエイミーが満面の笑みで、ピチピチの生魚を持ってきてくれました。
そしてレドが覚えたばかりの現地用語で感謝の言葉を告げます。
「あり…ありがとぉ」
微笑ましい異文化交流の第一歩でした。
エイミーとレドの交流なんかはいいと思いますが、ベローズの変な理想論とかが違和感を感じさせてどうなのかと。
でも海賊との戦闘シーンとか燃えたので、次回も楽しみにしたいと思います。
録画してるやつまだ観ていませんので。
