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「翠星のガルガンティア」 第3話 「無頼の女帝」
前回、襲ってきた海賊を蒸発させてしまってドン引きされたレドとチェインバーです。
宇宙戦争で命が使い捨てみたいなとこで生きて来ましたら、敵を殲滅することに疑問をもたないようです。
帰ってきたレドに海賊はどうしたのかとエイミーが聞いたら、全滅させたとサラッと答えました。
レドとして当然の行為です。
しかし、エイミーは、「レドの馬鹿!!」と泣き叫んで走り去ってしまいました。
それに混乱するレド。
レドにしてみたら、頼まれたことを完遂したのに、罵倒されて意味がわかりません。
一方海賊を全滅させたことで、向こうも本気でこっちを殺しに来るという状況に追い込まれたガルガンティアですが、リジットはレドたちを追放することを進言します。
それで海賊が納得するわけもないので、レドを海賊に引き渡そうとか言うおっさんも出てきますが、海賊を一瞬で蒸発させてしまう実力の持ち主をどれだけ舐めてるのか。
海賊を全滅させるのは論外ですが、レドに協力を求めるのが一番だと思うのですがどうでしょうか。
そしてエイミーとベローズが、鳥の死骸をもって、レドたちの所に翼で飛んできました。
また死骸かとなるレドですが、七輪で焼く鳥肉は美味しそうですよ。
ベローズがレドに、海賊を殺した理由を聞きますが、「敵の排除に理由が必要なのか?」と返されましした。
レド的には質問の意図すらわかりません。
そこでベローズが、無闇矢鱈と殺生するのはいけないことだみたいなことを言います。
まして海賊は人間で同族だと。
私達も魚や鳥を殺して食べるけど、それは必要な分だけしか殺してないと。
うーん、理想としてはわかりますが、現実に則してるんでしょうか。
実際海賊はいるわけですし。
それに自分がレイプされかけてて、助けてくれた恩人相手に説教してますし、まったく納得がいきません。
それともレイプされかけとか誤解で、ここの海賊たちは、女子供には手をかけない紳士的な人たちなんでしょうか。
海賊との戦闘も、こっちに手を出してもいいことないよとわからせるだけでいいとか言ってますけど、今実際にこっちを全力で殺しにきてるんじゃなかったでしょうか。
ダメです。
共感出来ません。
『魚を釣ってきたものには真水をあたえよ』ということわざがあるとか言ってきましたよ。
相互扶助の精神らしいです。
まあレドがいつまでいるかわからないわけですから、それに頼りすぎるのも良くない話ではあります。
最後にベローズは、助けてくれたことをありがとなとか言いますけど、それはまず最初に言わなければならないことではないでしょうか。
エイミーも「ホントにありがとー!」と言ってまた飛んで行きました。
エイミーは素直な子だなと思えますが、ベローズはいただけません。
褐色おっぱいと、大変好みですがごまかされませんよ。
そして海賊艦隊の方ですが、レドの攻撃から運良く助かった海賊が、濡れネズミで報告に上がっています。
女首領のラケージが報告を聞きます。
半裸の女奴隷二人を鎖に繋いではべらす女ボス。
どうしましょう、ドキドキします。
ガルガンティアの重役たちが海賊への対応を話し合ってますが、どうしたらいいのかわからない中、レドに渡した通信機をベローズが使いました。
レドに協力してもらったらいいんじゃないかということになりました。
反対する人たちは何か代案があるのでしょうか。
あなたたちに海賊への抑止力があるとは思えないのですが、よくここまで生き残ってこれましたねという感じです。
そして戦闘に介入することになったレドとチェインバーですが、今回は陽動に徹することになりました。
照明で相手の艦隊を照らすのですが、夜間に海賊たちだけが丸見えです。
こちらの砲撃が当たり放題ですね。
さらにチェインバーは、戦艦に生体反応があるかどうか確認し、人死が出ないようにしながら相手艦を無力化していきました。
そんな中、ユンボロでしたっけ、ラケージがそれに乗ってチェインバーを捕獲して、奴隷かと思っていた女ふたりが協力して海に引きずり込もうとします。
しかし兵器のレベルが違いすぎるので、降伏せよと言いながらプロレス技みたいな感じで、ラケージのユンボロと女奴隷二人の小型船を振り回しました。
これはギャグですか?
絶対降伏しないと頑張ったラケージですが、遠心力のGで失神してしまいました。
ラケージがやられて、海賊たちは慌てて逃げ出します。
今回はヒーローとしてガルガンティアの皆に感謝され大歓迎を受けるレドでした。
前回も感謝して欲しいところですがまあ仕方がないでしょう。
そしてレドの処遇をどうするか話し合ってる重役たちが、すごい上から目線なのはなんなんでしょうか。
最後にエイミーが満面の笑みで、ピチピチの生魚を持ってきてくれました。
そしてレドが覚えたばかりの現地用語で感謝の言葉を告げます。
「あり…ありがとぉ」
微笑ましい異文化交流の第一歩でした。
エイミーとレドの交流なんかはいいと思いますが、ベローズの変な理想論とかが違和感を感じさせてどうなのかと。
でも海賊との戦闘シーンとか燃えたので、次回も楽しみにしたいと思います。
録画してるやつまだ観ていませんので。

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宇宙戦争で命が使い捨てみたいなとこで生きて来ましたら、敵を殲滅することに疑問をもたないようです。
帰ってきたレドに海賊はどうしたのかとエイミーが聞いたら、全滅させたとサラッと答えました。
レドとして当然の行為です。
しかし、エイミーは、「レドの馬鹿!!」と泣き叫んで走り去ってしまいました。
それに混乱するレド。
レドにしてみたら、頼まれたことを完遂したのに、罵倒されて意味がわかりません。
一方海賊を全滅させたことで、向こうも本気でこっちを殺しに来るという状況に追い込まれたガルガンティアですが、リジットはレドたちを追放することを進言します。
それで海賊が納得するわけもないので、レドを海賊に引き渡そうとか言うおっさんも出てきますが、海賊を一瞬で蒸発させてしまう実力の持ち主をどれだけ舐めてるのか。
海賊を全滅させるのは論外ですが、レドに協力を求めるのが一番だと思うのですがどうでしょうか。
そしてエイミーとベローズが、鳥の死骸をもって、レドたちの所に翼で飛んできました。
また死骸かとなるレドですが、七輪で焼く鳥肉は美味しそうですよ。
ベローズがレドに、海賊を殺した理由を聞きますが、「敵の排除に理由が必要なのか?」と返されましした。
レド的には質問の意図すらわかりません。
そこでベローズが、無闇矢鱈と殺生するのはいけないことだみたいなことを言います。
まして海賊は人間で同族だと。
私達も魚や鳥を殺して食べるけど、それは必要な分だけしか殺してないと。
うーん、理想としてはわかりますが、現実に則してるんでしょうか。
実際海賊はいるわけですし。
それに自分がレイプされかけてて、助けてくれた恩人相手に説教してますし、まったく納得がいきません。
それともレイプされかけとか誤解で、ここの海賊たちは、女子供には手をかけない紳士的な人たちなんでしょうか。
海賊との戦闘も、こっちに手を出してもいいことないよとわからせるだけでいいとか言ってますけど、今実際にこっちを全力で殺しにきてるんじゃなかったでしょうか。
ダメです。
共感出来ません。
『魚を釣ってきたものには真水をあたえよ』ということわざがあるとか言ってきましたよ。
相互扶助の精神らしいです。
まあレドがいつまでいるかわからないわけですから、それに頼りすぎるのも良くない話ではあります。
最後にベローズは、助けてくれたことをありがとなとか言いますけど、それはまず最初に言わなければならないことではないでしょうか。
エイミーも「ホントにありがとー!」と言ってまた飛んで行きました。
エイミーは素直な子だなと思えますが、ベローズはいただけません。
褐色おっぱいと、大変好みですがごまかされませんよ。
そして海賊艦隊の方ですが、レドの攻撃から運良く助かった海賊が、濡れネズミで報告に上がっています。
女首領のラケージが報告を聞きます。
半裸の女奴隷二人を鎖に繋いではべらす女ボス。
どうしましょう、ドキドキします。
ガルガンティアの重役たちが海賊への対応を話し合ってますが、どうしたらいいのかわからない中、レドに渡した通信機をベローズが使いました。
レドに協力してもらったらいいんじゃないかということになりました。
反対する人たちは何か代案があるのでしょうか。
あなたたちに海賊への抑止力があるとは思えないのですが、よくここまで生き残ってこれましたねという感じです。
そして戦闘に介入することになったレドとチェインバーですが、今回は陽動に徹することになりました。
照明で相手の艦隊を照らすのですが、夜間に海賊たちだけが丸見えです。
こちらの砲撃が当たり放題ですね。
さらにチェインバーは、戦艦に生体反応があるかどうか確認し、人死が出ないようにしながら相手艦を無力化していきました。
そんな中、ユンボロでしたっけ、ラケージがそれに乗ってチェインバーを捕獲して、奴隷かと思っていた女ふたりが協力して海に引きずり込もうとします。
しかし兵器のレベルが違いすぎるので、降伏せよと言いながらプロレス技みたいな感じで、ラケージのユンボロと女奴隷二人の小型船を振り回しました。
これはギャグですか?
絶対降伏しないと頑張ったラケージですが、遠心力のGで失神してしまいました。
ラケージがやられて、海賊たちは慌てて逃げ出します。
今回はヒーローとしてガルガンティアの皆に感謝され大歓迎を受けるレドでした。
前回も感謝して欲しいところですがまあ仕方がないでしょう。
そしてレドの処遇をどうするか話し合ってる重役たちが、すごい上から目線なのはなんなんでしょうか。
最後にエイミーが満面の笑みで、ピチピチの生魚を持ってきてくれました。
そしてレドが覚えたばかりの現地用語で感謝の言葉を告げます。
「あり…ありがとぉ」
微笑ましい異文化交流の第一歩でした。
エイミーとレドの交流なんかはいいと思いますが、ベローズの変な理想論とかが違和感を感じさせてどうなのかと。
でも海賊との戦闘シーンとか燃えたので、次回も楽しみにしたいと思います。
録画してるやつまだ観ていませんので。

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