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「ソードアート・オンライン」第17話「囚われの女王」
ひとりの女の子を集団でPKしようとしていた連中を、圧倒的強さで倒したキリトを、助けられたリーファは警戒しています。
まああからさまに怪しいですしね。
助けられたからすぐ惚れるという展開は今回はないようです。
でもすぐに惚れられてしまうのは当然の成り行きでしょうが。
キリトは冗談で相手の緊張を解します。
人見知りは治ったのですか?
SAOでの経験がキリトを変えたのでしょうか。
キリトが迷子だと知って、リーファが警戒を解いてくれました。
あれだけ凄腕で、プライベートピクシーまで持っているのに迷子とか、さらに不審を煽りそうですけど、ギャップ萌えというやつなのかもしれません。
リーファは直葉なわけですが、もちろん互いが兄妹だとはまったくわかりません。
助けてくれたお礼に一杯奢るというリーファに、キリトもALOのことを教えてもらうことになりました。
シルフの街まで飛んでいくことになったのですが、その道中コントローラーなしで飛ぶ方法を教えてもらったりしました。
最初はふらふらしていたキリトですが、持ち前の反射神経と多分SAOでの経験値からだと思いますが、すぐに飛行のコツを掴みます。
しかし着地には失敗して、オブジェクトに衝突したりして、シルフの街になんとか到着しましたよ。
そこに前回PKされたリーファのフレンドのレコンがきて、キリトに剣を向けたりしました。
確かデスペナルティとかあるんでしたよね。
それが何かは知りませんが。
リーファにまとわりつくレコンを放っておいて、キリトとリーファは食事に行きます。
そこで世界樹のこととかを教えてもらいますが、リーファはかなり古参で事情通のようでした。
なんでも世界樹の頂上に最初に到達して「妖精王オベイロン」と謁見した種族は、高位種族であるアルフに転生して、永遠の滞空時間を手に入れることができるんだそうです。
種族間の争い推奨な感じですけど、サービス開始から一年たった今でも、世界樹に到達したものはいないとか。
「何年かけてでも世界樹を攻略してみせる」とかリーファは言ってますが、それではキリトには遅すぎます。
タイムリミットは一週間。
それでアスナはゲス野郎と結婚させられてしまうのです。
真剣な様子のキリトに何を感じたのか、リーファは世界樹攻略に協力すると強引に約束しました。
そしてログアウトしたリーファですが、現実では直葉が大胆なことをしてしまった自分に赤面してアワアワしています。
ここで直葉とリーファが同一人物だとわかるわけですが、同じ家の中で兄妹が別々に同じゲームにダイブしているのかと思うと少し笑えます。
どうみてもキリトに興味津々の直葉ですが、その頃キリトは娘のユイと添い寝中でした。
一方世界樹にある鳥籠の中では、アスナがヒロインらしく監禁されていました。
そして彼女の前に、妖精王オベイロンとか名乗る、正体はレクトの主任の須郷伸之が現れます。
予想通りの展開です。
SAOプレイヤー300人が目を覚まさないのは、須郷がALOに監禁しているかららしいですよ。
須郷がアスナをティターニアとか呼ぶのがうすら寒いです。
なんと須郷は監禁した300人を使って人体実験をしているらしく、アスナと結婚して、野望を実現させようと狙っているようです。
茅場のシステムを使って、記憶まで操作できるとか言ってますが、かなり痛い人だということがよくわかります。
そして須郷はアスナの胸元のリボンに手をかけ、さらに思わせぶりに間をおいて、
「冗談さ、言ったろ?君に無理やり手はかけないって…」
うざァァァァァ!!!!
なんというウザさでしょうか。
アスナが汚されなかったことは安堵しましたが、あまりのウザさに気を失いそうです。
最後に、オベイロンの前では気丈に振舞っていたアスナが、「助けてキリトくん」と最愛の夫に助けを求めていたのが印象的でした。
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まああからさまに怪しいですしね。
助けられたからすぐ惚れるという展開は今回はないようです。
でもすぐに惚れられてしまうのは当然の成り行きでしょうが。
キリトは冗談で相手の緊張を解します。
人見知りは治ったのですか?
SAOでの経験がキリトを変えたのでしょうか。
キリトが迷子だと知って、リーファが警戒を解いてくれました。
あれだけ凄腕で、プライベートピクシーまで持っているのに迷子とか、さらに不審を煽りそうですけど、ギャップ萌えというやつなのかもしれません。
リーファは直葉なわけですが、もちろん互いが兄妹だとはまったくわかりません。
助けてくれたお礼に一杯奢るというリーファに、キリトもALOのことを教えてもらうことになりました。
シルフの街まで飛んでいくことになったのですが、その道中コントローラーなしで飛ぶ方法を教えてもらったりしました。
最初はふらふらしていたキリトですが、持ち前の反射神経と多分SAOでの経験値からだと思いますが、すぐに飛行のコツを掴みます。
しかし着地には失敗して、オブジェクトに衝突したりして、シルフの街になんとか到着しましたよ。
そこに前回PKされたリーファのフレンドのレコンがきて、キリトに剣を向けたりしました。
確かデスペナルティとかあるんでしたよね。
それが何かは知りませんが。
リーファにまとわりつくレコンを放っておいて、キリトとリーファは食事に行きます。
そこで世界樹のこととかを教えてもらいますが、リーファはかなり古参で事情通のようでした。
なんでも世界樹の頂上に最初に到達して「妖精王オベイロン」と謁見した種族は、高位種族であるアルフに転生して、永遠の滞空時間を手に入れることができるんだそうです。
種族間の争い推奨な感じですけど、サービス開始から一年たった今でも、世界樹に到達したものはいないとか。
「何年かけてでも世界樹を攻略してみせる」とかリーファは言ってますが、それではキリトには遅すぎます。
タイムリミットは一週間。
それでアスナはゲス野郎と結婚させられてしまうのです。
真剣な様子のキリトに何を感じたのか、リーファは世界樹攻略に協力すると強引に約束しました。
そしてログアウトしたリーファですが、現実では直葉が大胆なことをしてしまった自分に赤面してアワアワしています。
ここで直葉とリーファが同一人物だとわかるわけですが、同じ家の中で兄妹が別々に同じゲームにダイブしているのかと思うと少し笑えます。
どうみてもキリトに興味津々の直葉ですが、その頃キリトは娘のユイと添い寝中でした。
一方世界樹にある鳥籠の中では、アスナがヒロインらしく監禁されていました。
そして彼女の前に、妖精王オベイロンとか名乗る、正体はレクトの主任の須郷伸之が現れます。
予想通りの展開です。
SAOプレイヤー300人が目を覚まさないのは、須郷がALOに監禁しているかららしいですよ。
須郷がアスナをティターニアとか呼ぶのがうすら寒いです。
なんと須郷は監禁した300人を使って人体実験をしているらしく、アスナと結婚して、野望を実現させようと狙っているようです。
茅場のシステムを使って、記憶まで操作できるとか言ってますが、かなり痛い人だということがよくわかります。
そして須郷はアスナの胸元のリボンに手をかけ、さらに思わせぶりに間をおいて、
「冗談さ、言ったろ?君に無理やり手はかけないって…」
うざァァァァァ!!!!
なんというウザさでしょうか。
アスナが汚されなかったことは安堵しましたが、あまりのウザさに気を失いそうです。
最後に、オベイロンの前では気丈に振舞っていたアスナが、「助けてキリトくん」と最愛の夫に助けを求めていたのが印象的でした。
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